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STAFF INTERVIEW
MOMO NATURAL STAFF’S RECORD #04
北原 亜季乃
2015年入社 / ファブリックMD
ゆっくりでも、確実に前へ

焦りながらも、支えられてきた。だから今がある。
2015年に新卒で入社しました。もともと人と関わるのが好きで、「誰かの暮らしに直接役立てる仕事がしたい」と思っていたので、接客の仕事に興味を持ったのがきっかけです。
当社は自社で家具やソファを製造しているだけでなく、カーテンやラグ、照明、小物まで幅広く扱っていて、空間全体をコーディネートできるインテリアショップです。
お客様とお話ししながら、一緒に理想の暮らしをイメージして、それに合う家具を提案できることが、私にとってすごく魅力的でした。
仕事をしていく中で特に楽しいと感じたのが、カーテンやラグなどのファブリックを使った提案です。お部屋の印象って、家具だけじゃなくて、ファブリック一つで大きく変わるんですよね。
お客様の「好き」を一緒に見つけながら、色や素材、デザインの組み合わせを考える時間がとても好きです。
正直に言うと、入社してからずっと順調だったわけではありません。
同期がどんどん副店長や店長といった役職に就いていく中で、私は少し遅れをとってしまって、自信をなくした時期もありました。落ち込むこともあったけれど、周りの先輩たちがいつも声をかけてくれて、相談にも乗ってくれて…。その支えがあったからこそ、自分のペースで少しずつ前に進むことができたと思います。
今はファブリックMDというポジションで、販促の企画や売場づくり、スタッフの販売スキル向上のサポートなど、店舗全体の環境をより良くしていく仕事をしています。
以前の自分からは想像できなかったような幅広い業務に携われるようになって、本当に成長できたなと感じています。
これからは、オリジナルのカーテンやラグの開発にも挑戦していきたいと思っています。
もっと多くのお客様に「インテリアファブリックってこんなに楽しいんだ」と感じてもらえるような提案をしていきたいです。
私のように、「暮らしに寄り添う仕事がしたい」「インテリアが好き」「自分のペースで成長したい」と思っている方には、ぴったりの環境だと思います。
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