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STAFF INTERVIEW
MOMO NATURAL STAFF’S RECORD #01
岡田 拓丸
2017年入社 / エリアリーダー
自分がその会社で成長できるかどうか
スタッフ第一主義
面接で「本当に何でもできるんですか?」って聞いたんです。そうしたら、「何でもできるよ」って言ってくれて、「じゃあ入ります」 って。 若いうちから色々できるって言ってくれる会社は多いと思うんです。僕はこの時の言葉を聞いて、そこに嘘がないなって。
本当にそうなんだろうなって思えたんです。
自分がその会社で成長できるかどうかっていうことが僕にとっては一番だったんです。自分を成長させるためには、色んなことをやれる会社が良かった。販売で入って販売で終わりというような働き方は考えられませんでした。脇木工は岡山に自社工場があって、デザインから生産・販売まで一貫してやっていたので、本当に色んなことができる。若いうちから学べることが多いんじゃないかと思いました。
実際入社してみると、本当に何でもやらせてもらえました。1年目からカタログ撮影や取手のデザイン、期間限定店舗の店長も。僕はチャンスがそこにあるなら「やります」ってとりあえず言う主義なんですよね。「やれます」って嘘でも言ってやってみて、 結果できるようになればそれは嘘じゃ無くなるので。
自分のやりたいことができるようになるんだということに気が付きましたね。
モモナチュラルは、商品のクオリティーに関しては確立されたものがあって、今後もブレることはない。そうなった時に大切なのはやはり「人」なんです。
社内にスタッフ第一主義っていう言葉があるんですが、モモ ナチュラルは本当に人の成長にかけてくれる会社です。
僕、店長になってすぐ、衝撃的な数字を叩き出しているんです。悪い意味で。その時普通だったら店長を代えたり、他店舗から優秀な人を入れたりすると思うんですけど、会社はそれをしなかった。向き合う時間をくれたんです。僕たちの成長にかけてくれた。あの時本当にこの会社はスタッフ第一主義なんだな、と改めて思いました。
僕は入社した時から今も変わらず、将来は自分でやりたい、独立したいという想いを持ち続けています。外から誘われることもあります。
でもどんな話があっても、最終的にはいつも僕はこの会社を選択し続けているんですよね。脇木工にいる自分が一番成長できることが分かっているからだと思います。
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