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2015年入社  /  副店長   
 
勝田映子   EIKO KATSUTA 

自分が納得しなければ頑張れない

モモナチュラルのお店は、 子供の頃から知っていて、 もともとファンだったんです。
小学生とか中学生の頃なので、 大きな家具はもちろん買えなくて、 カゴとかドアノプとか、 小さなものを買ったことを覚えています。
大学はデザイン科で特に専攻を持たない学科だったので、 グラフィックや映像、 建築など蝠広く学びま した。 そんな中でもマテリアルとしての木が好きだったことは、 今につながっているのかもしれません。
私の場合、 モモナチュラルの商品、「モノ」が好きというのは前提に持っていたので、 就職活動をする中で感じた「人」の魅力が、 この会社で働く最も大きな決め手になりました。 みんなが動き続けている感じが伝わってきたんです。「何でもできるよ」「やりたいことは何でもしていいんだよ」というようなメッジってどこの会社でも言われることなんですけど、 モモナチュラルは多分本当にそうなんだろうなっセー
ていうのが実際に働いている人や社長から伝わってきました。
私は「とりあえずここまででいいから、 これをやって」とか「これくらいでいいんだよ」って言われる仕事はしたくなかったんです。 自分がやっていることがしつかり形になる方がいい。 やっていることに対
して自分が納得できないと頑張れないと思ったんです。

「モノを大切に使う」という価値観を販売したい

入社半年くらいまでは、 本当に辛かったです。 人見知りの性格もあって、 お客様に自分から話しかけて 販売につなげるということがすごく難しかったんです。
お客様は、 結婚して新居の家具を探している方や、 お子様の独立を期にセカンドライフの空間作りをさ れたい方など、 それぞれが様々なニ ーズを持っていらっしゃいます。 なので、 まずは聞き役に徹すること。そして、 それに対してこちらがどれくらいの知識を持っていて、 お客様を助けてあげられるかどうか。
最初は、 先輩の接客を見て、 そのまま真似してやっていました。「ああやって笑えばいいんだ」とか。
「無理に飾らず素のままの自分でいいんだ」っていうことに気付いてからは、 どんどん販売の仕事が楽しくなっていきました。 商品が好きなことにブレは全く無かったので。
モモナチュラルの家具は、 10年20年、 長く使い続けてもらえることが大きな魅力。 木は家具へとカタチが変わっても育てるもの。 なので、 年月を経てその美しさが増していくんです。「モノを大切に使 う」という価値観まで販売に乗せられたらいいなと思っています。
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